岩湧山の花すすき

新百名山のひとつ岩湧山の山頂には雄大なススキの草原が広がっています。
ダイヤモンドトレール(大阪府・奈良県・和歌山県の3県にまたがった屯鶴峯(どんずるぼう)から槙尾山(まきおさん)までの総延長45kmの自然歩道です。)に含まれています。
 岩湧山(897.7m) は紀見峠をはさんで金剛山に相対し、山頂は雄大な草原(8ha)が広がり、南への眺望は葛城山脈の屋根筋連峰、北には阪神方面、六甲連峰をはじめ晴天時には遠く淡路島まで眼下に入るなど展望に優れた山で、四季を通じ多くの人でにぎわいます。
 山頂一帯は、茅(すすき)の宝庫で、秋になると可憐な花をつけ、風にそよぐ様はここを訪れるハイキング客を和ませています。
この岩湧山のすすきは日本の文化財・萱葺き屋根の萱に使用されています。ここのススキは細く柔らかいのメン萱で白く、丈が高く非常に重宝されている。

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